理系大学院 アルバイトはどのくらいできるか?
理系太朗です。よろしくお願いします〜
さて、大学院進学を考えている方は、大学院ではどのくらいバイトができる(する)のかを気に掛けている人もいるかと思います。結論から言うと、人によるです。
…当たり前ですが。さて、アルバイトがどの程度できる(する)かは、生活スタイルや研究の忙しさなどに左右されます。
前提
生活の軸:研究とアルバイト
研究室:基本的に平日のみで9時〜19時
アルバイト:週2、3くらいで土日メイン
※研究室の時間は、おおよそで書いています。平均取ったらこのくらいの時間です。
1年間の給料
上図に、12ヶ月間の給料の推移を示します。1年間の給料は、¥905,280です。平均すると、一月¥75,400です。一番給料の高い月は¥92,048で、一番給料の低い月は¥55,825です。その差は、約¥40,000弱ですね。給料の低い月は、アルバイトにあまり入れていません。学会の2、3ヶ月前は、学会に参加するための準備があるので通常より忙しくなり、あまりバイトに入れません。ところで、大学院時代にアルバイトをしていた友達に聞くと、月々の給料は¥30,000〜¥50,000が多いですね。研究やボランティアなどの活動に専念する場合は、アルバイトはあまりできなくなるので、給料は少なくなります。
まとめ
・大学院でもアルバイトで稼ぐことはできる。(人による)
今回の記事は以上となります。ありがとうございました。次の記事では、アルバイトを選ぶ際に考えるべきポイントを書きますので、ぜひご覧くだい〜。
理系太朗、20代旧帝理系院卒です。これまでの活動を棚卸しとしてブログにしようと思っています。英語(TOEIC 公開:905 オンライン:930 取得済)や中国語(HSK4級 取得済)を学習しています。また、積み立てNISAを中心に投資を行なっております。よろしくお願いします。